イタリア料理教室Gioia -ジョイア-

食べて元気 毎日の暮らしの楽しいスパイスになるお料理を召し上がれ!

心の栄養

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先週の冷え込みは厳しかったですね。
昨日今日と、良いお天気で、寒さも和らいでホッとしています。

タイミングを逃してしまい、なかなかブログの更新ができていませんでしたが・・・
風邪もひかず、1月レッスンも既に始まっています。
また、アップしていきますね!!



12月のクリスマスレッスンには、皆様年末のお忙しい中お越し下さり
どうもありがとうございました。

その中で、嬉しかったのが
「心の栄養になりました」と帰り際に仰って下さった方がいらしたことです。


料理教室なので、もちろん「作り方」のhow to は大事な部分なのですが、
その奥にある、気持ち、心の部分も私は大切にしています。
それこそが、私の母から、両親から、イタリアの沢山の友人達から教えてもらったことです。
と言っても、私は理屈っぽい、言葉数の多いタイプではないし
「笑顔の食卓を・・」とか、いかにも嘘っぽい、表面的な言葉を使うのはとても嫌なので
レッスン全体を通して伝えていきたいなというところが本心です




『心のない人には その技術は何の役にも立たない…』

日本には北海道ウィンザーホテルにフランス三ツ星シェフ ミシェル・ブラス氏のお店があります。
私がまだイタリアへ旅立つ前に、辻調の西洋料理の先生から教えて頂いたブラス氏の言葉

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『Passione パッショーネ』 「情熱」のない人は仕事を変えた方がいい


料理の基礎技術は大切であるが、心のない人にはその技術は何の役にも立たない。
常に自然と、愛する人と在り、そのメッセージを感じ取れるように
五感と心を鍛えることが大切。
このことによって料理が自己表現の一つとして現れてくる。


情熱の中にあって自分を失うことの方が情熱をなくしてしまうよりまし、幸運である。


他人の評価に左右されない自信を持ちたい。
ただし、これでよいと思ったときから何かが後退する。
何か・・・というのは人それぞれ


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以前これをアップした経緯はこちらに書いています⇒Passione ことば集に寄せて

すみません・・この記事の最後は、友人の音楽家の話につながっていますが、
友人のホルン奏者アレッシオから教えてもらったことも、私はとても多いのです。
幸せなことに、楽器、オーケストラ共にレッスンの通訳もかなりさせてもらったので。
「人としてどうあるべきか」ということを、教えてもらいました。
音楽でも、料理でも、生きていくという部分では全て共通しているので、
結局のところ、垣根はないのかもしれません。





・・・という考えを持っているので、私のレッスンとその時間、
考えたメニューが、「心の栄養」になって下さったら、
それほど嬉しいことはありません。

その満たされた気持ちが、ご家族やら、お友達やら、周りの方に
また必ず伝わるからね。
明日へのパワーにもなります。

本当に、ありがとうございます


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