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イタリア料理教室Gioia -ジョイア-

姫路市のイタリア家庭料理の教室です

庭の恵み

地震から1週間と少し、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
今日の夕方もまた余震がありましたね。


高槻や茨木、吹田・・・大阪の北に友人が沢山いるので、
「家の中が滅茶苦茶」「時計が落ちてきて」「お皿が割れて」
「スーパーは品薄」・・・
地震直後はそんな話をよく聞きました。
通勤途中に地震に遭った友人も沢山いましたが、幸いみんな怪我もなく無事で何よりでした。

地震の前日に、用事があって狭山に帰っていました。
近畿道経由で帰ってきたので、ちょうど前日の夜に茨木、豊中あたりを走ったところでした。
その翌朝でしたからね・・・


ここのところ、日本のみならず世界中で揺れているので、
家具の固定についてどう対策しようかと、ホームセンターなどで
実はちょうど商品を探していたところだったのです。
うちは食器が多いのと、この度5階に引っ越したので、とにかく早く固定しておいた方がいいなと
思っていたところの地震でした。
姫路もかなり揺れましたが、幸いうちは物が落ちてくる程ではありませんでした。
お互いに、地震対策しておきましょうね。


IMG_0164.jpg

ということで、狭山に帰っていた際のFotoより


これ何と、うちの庭(実家)で『自然発生的に育ったズッキーニ』のお花!


懐かしいです、花ズッキーニ。
この時期のイタリアの風物詩で、フライ、パスタやリゾットなど様々に頂きます。

毎年、貴重なこの花を求めて一体どれだけ日の出と共に起きて、お世話になっている
イタリア野菜川口屋さんの畑へ走ったことか。

早朝に咲いて、その後の数時間だけ、
お昼に近づき気温が上がるとお花は萎んでしまうので、
きれいに咲いている間に摘んでいかれるのです。


・・・というイタリア品種の貴重なズッキーニの花。


それがなぜ実家で自然発生するのか?というと、

もともと、いつもお世話になっている⇒関西よつ葉連絡会
よつ葉さんの、山形県の薬草やハーブなどの生産者さんが
「無農薬のお茶の茶殻は、土に還して下さい」
仰っているのを何年も前に知りました。

安心できる食材のヘタや茎の類
もちろんうちの自家製ハーブの軸やら葉の残り、花がら
イタリア野菜、川口屋さんの野菜のヘタや根っこ、種・・・

などをそれ以降私は生ゴミだとは捉えていないので、花壇に還して、土にしていました。
土はより肥沃になり、虫が増え、可能な限りの範囲ですが「循環する庭」を作ることができます。
もちろん、ゴミの減量にもなります。
(一般的なスーパーで買ったもののヘタ類は混ぜていません)

その結果、なのです。


ズッキーニのヘタを、そこへ捨てた・・捨てたというのか、埋めたというのか、蒔いた・・?(笑)
のも私自身全く覚えていないくらいですが、
そこから、今年芽が出てツルがのび、3メートルほどに育っています。
うちの実家はまるでジャングル!!

IMG_0165.jpg

丸ズッキーニが実りました!


市販の種の中には、翌年に種子を残さないように、人為的な操作がなされているものが
あると、ご存知ですか?
そういう種からは形の整った野菜が作れるが、種は残さず、自滅していくんだそうです。
私も、普通にスーパーで買い物をするし、外食もするので、知らず知らずに
食べていることでしょう・・・



わずかなヘタから次の年に育ってしまう、川口屋さんのズッキーニの品質がいかに良いものか
というのが明らかですね。
おいしいことは、皆さん食べられていたのでご存知の通り。
おいしいだけじゃないんだ、それだけ育つパワーを秘めている。
私は、そのことにも驚いています。
と同時に、それだけ良いものを80歳にして作られている川口屋さんへの敬意が
ますます強まりますね。


実は、この丸ズッキーニだけでなく、菊芋も育ってます(笑)
菊芋は、教室メニューにはしていませんでしたが
秋にいつも川口屋さんから頂いていたので、おなじく外側のかけらを、土に還していました。
これは高く高く、既にひまわりのように育ってます。



ズッキーニのお花は、数輪もらってきて、
エビ&ズッキーニ、花ズッキーニのパスタにしました
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