イタリア料理教室Gioia -ジョイア-

食べて元気 毎日の暮らしの楽しいスパイスになるお料理を召し上がれ!

ギリシャごはん

ブログをご覧下さって、皆さまから
「食事はどうでしたか?」
「ギリシャ料理ってどんなの?」
が圧倒的に多い質問です。

今年の夏初めてギリシャへ行ってきたのですが
この前載せた記事では、外食が中心でした。

今日はギリシャのおうちごはんです。

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左上から牛肉の煮込み ヨーグルトのソース×ご飯
とにかくヨーグルトがよく食卓に上ります!

モロッコいんげんの煮込みトマトソース 上の白いのはチーズ「フェータ」
発祥は紀元前、「世界最古」と言われる羊のチーズ。
強い塩気で、ほろっとした食感です。
フェータも、いつもテーブルに。ギリシャ人にとってなくてはならないもの。

ナスと牛肉、トマトソースのオーブン焼き

お米を詰めたパプリカのオーブン焼き
定番、夏野菜のお米詰め。ズッキーニでも作られます。
ポイントはペパーミントの味。
イタリアでは料理にほとんど使われないミントですが
ギリシャではドライも生もよく使われていました。

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左上のスープには、クスクスのような粒のセモリナ粉のパスタが。
右上の写真がそうです。トマトピューレと一緒に煮込み
しみじみおいしい味。
ここにもやっぱりフェータを散らして。

下はママの手作りピタ
日本では中に具をはさめるポケットのような形が「ピタ」と出回っていますが
国により様々な形があります。

フェータをたっぷりはさんで焼き上げます。
生地をとても薄く伸ばすので、パリパリサクサク。


greekfood3.png

人生初「ぶどうの葉」を食べました。

ポリフェノールが多いのかな??なんてなんとなく思っていましたが
帰ってきて調べると、やっぱり!
ぶどう自体や赤ワインよりも、光合成を行う葉っぱの方に
ポリフェノールはより多く含まれているそうです。

赤ぶどうの葉は、血液循環に良い影響を与えるとして、
古くからヨーロッパのワイン農家で、健康茶として飲まれてきたそうです。

「ぶどう葉」の摂取を流行らせようかしら!!?
ただ、日本ではなかなか手に入れるのが難しいですね・・・

このお料理は保存用にさっとゆでてあるぶどうの葉で、
お米を包み込みます。
とにかく大~~~~~~~~~~~~~~量のハーブ入り。
こんなにグリーンな味にして大丈夫かしらとハーブ好きの私でも心配になるほど。
アニスやらミントやら、ほんとうにたくさん入っています。

でも、蒸されて出来上がると、ハーブはそれほど気にならない。
不思議と落ち着いて一体化していました。

これも、ヨーグルトと一緒に食べられます。
葉っぱは、やわらかいので、気にならずに食べられます。
調理前に食べた方が、少し酸味がありました。

葉の味というのはそれほどなくて、出来上がりは、桜餅の葉よりも食べやすいです。
(個人的に桜餅の葉はあまり得意でないので・・・)

これはもう、ものすごく身体に良さそう!!


P1140792.jpg

これは絶品。
私が今後「ギリシャ料理の会」を開く機会に恵まれたら必ずメニューに入れます。

スズカキァ ズミルネィカ
ズミルネ風スズカキ(ミートボール)

ミートボールのトマトソース煮込みですが
ミートボールの中に数種のスパイスが入り
トマトソースに、少しシナモンが入ります。

スパイシーな中に、ほんのりと甘いようななんとも言えないシナモンの後味が残り、
この味には恋してしまいます。

ご飯と一緒に。

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かぼちゃのフィリングを詰めたドルチェ。
出来上がりに、さらに上からたっぷりシロップがかかります。甘い・・・
日本人的には、シロップなしでも十分。

右は「クルリ」というごまたっぷりのパン。名前が日本人に馴染みのある音すぎてびっくり。
とても香ばしくておいしい。

そうそう、お米料理やらご飯がたくさん写真に写っているので
意外に思われるかもしれませんが、主食はパンなので米は副菜です。

まだまだ書ききれませんので、続きはまた次回に~


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