イタリア料理教室Gioia -ジョイア-

食べて元気 毎日の暮らしの楽しいスパイスになるお料理を召し上がれ!

かたまり肉は怖くない ローストビーフの焼き加減

今月の教室では、皆さんから12月のクリスマスメニューで作ったお料理の
いくつかを、クリスマスやら新年に作って下さったお話をお伺いすることができました。

そのうちの一つが、「たっぷり」コースでメインに作ったローストビーフ

P1180643.jpg

これは先月の教室の一コマですが、
「お節に添えると豪華でしたよ!」とのご感想で、嬉しく思っています。

ただ、「家のオーブンをちゃんと使いこなせる自信がなくて、
作りたかったんだけど・・・諦めました」
とおっしゃる方も。


私は、金串をさしてみて焼き加減をみる方法をお伝えしました。

写真くらいの焼き加減だと、外側を触ってみても「カチッ」ではなくて
「ぷるんっ」としていて、跳ね返るような弾力があります。


なんせ中が見えませんものね。
また、お肉の大きさによっても、ガスか電気かオーブンの種類によっても
微妙に焼き時間は変わってきますので、
なかなかこの「焼き加減」の壁は大きいかもしれませんね。

年始に読んだ山本容子さん作「絵本 フランスの頑固なレシピ」に、
ル・コルドン・ブルーのシェフ流、焼き加減の見極め方が
載っていましたので、これもご参考になさって下さい。(太字部分引用)


~肉の焼き加減について「手でその柔らかさを覚えなさい」と
シェフが面白い方法を教えてくれました。
親指を他の指と組み合わせて輪を作るのです。
まず人差し指と、次に中指と、そして薬指、小指というように。
その時の親指の下方のふくらみが肉の柔らかさの目安だそうです。

親指と人差し指で輪を作ったときがブルー(ほとんど生の状態)
中指とがセニョン(レア)
薬指とがアポワン(ミディアム)
小指とがビアンキュイ(ウェルダン)で、なるほど、
ふくらみの部分はこの順にかたくなっていきます。~



自分の手で、今これを読みながらでもすぐにできる方法なのでお試し下さい。
なるほど親指の下の部分、おっしゃる通り固さが変わります。

ご自宅のオーブンのくせを使いながら覚えて、
こういう感覚も総動員して、ぜひチャレンジしてみて下さい。
その工程も楽しいですよ!
一度やってみると、絶対にな~んだと簡単に思えるはずですから。


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