イタリア料理教室Gioia -ジョイア-

食べて元気 トスカーナ仕込みのイタリア家庭料理を日本の四季に沿ってご提案しています

イチゴ×デザイン

今月のパスクアメニュー第2弾「たっぷり」コースが始まっています。

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今回のドルチェはフレッシュいちごのクロスタータ
この季節ならではのいちごたっぷりタルトです。
フレッシュフルーツのタルトは教室始まって以来初めて!

私のメニュー案内の写真では、丸のままのいちごと半分に切ったものを
ランダムに乗せていきました。
規則的に並べるよりも、私は性格的にその方が向いています。
自由に、絵を描くように、すごく楽しい。
ランダムな場合は、全方位から見てバランス良く仕上げる必要があります。

こればかりは、感性の領域なので、何が正解という答えはありません。
ですので毎回それぞれのグループでいちごのデコレーションは考えて頂いています。

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丸と半分を組み合わせても美しいし

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いちごは本来の形がそもそもかわいいので、ランダムに乗せても絵になる。

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こちらも、丸とスライスの組み合わせで。
それぞれ違って、それぞれ手作り感があって、いいでしょ!

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葉っぱは、うちのワイルドストロベリー。もうすぐ実がなります。



いつも思うのは、やはり「手仕事」。
一人一人の手が違うから、同じ作業をしても微妙な部分の力加減
どんな風に仕上げたいかという心の中の思いによっても
細かな部分って、やはり違ってきます。

これは、パティシエの友人も言っていました。
同じお店で、同じお菓子を作っても、細かな仕上げの部分は
手が違うと全然違うんだと。


盛り付け一つを取っても、やはり細部は人それぞれ違う。
写真を撮ってもこれまた同じ、その人がそのまま出ると私は思っています。
だから私も、日々精進なのですが・・・


「細かな部分」でふとした時にいつも思い出す言葉は、元職場の先輩から教えてもらった

「神は細部に宿る」

ふとしたときにはっと蘇ってくる言葉です。
元々は、建築やデザインの分野で使われることが多い言葉だそうですが
これはどんな仕事のどんな場面にもつながると思います。

皆さんも自分の身に置き換えても、きっと何か思い当たる節があると思います。
仕事以外でも、私の場合だと例えば「掃除」(これがなかなか難しい)

自分の身の回りのこと「すべてにおいて完璧」であることはなかなか難しいと
思いますが、少しずつ少しずつ良くなるように細部に気を配っていきたいです。

これを教えてもらったのは、親子教室に初回からお越し下さっていて、
いつも「写真を撮って下さいました」で登場のKAYOさん。
こんな先輩に20代の前半で出会えていたことは、本当に幸せだと思っています。
特に私は最初の職場での経験、物の見方と考え方の土台があったからこそ、
イタリアでも暮らせていけたし、今の私の教室にも全てがつながってきています。


長くなりましたが・・・4月は年度末並の早さで飛び去っていきました。
5月メニューをアップしましたので、皆様のお越しをお待ちしております。

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☆5月「おうちでイタリアン」は珍しいいちごのリゾット!ご案内はこちら

☆5月「たっぷりイタリアン」はもちもちジャガイモのニョッキを!ご案内はこちら
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