イタリア料理教室Gioia -ジョイア-

食べて元気 毎日の暮らしの楽しいスパイスになるお料理を召し上がれ!

山ぶどう それから

とっても楽しい山ぶどう仕事、まだまだあります。

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ジャムを作るために、一番搾りの果汁を搾った果肉と種は
ひたひたのお水に浸けて、煮出します。

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しばらく煮込んで、漉すと「山ぶどうジュース」の完成。

私は熱いうちにオリゴ糖を少し混ぜ込みました。
味見したら、とっても酸っぱかったので!
好みの甘酸っぱさに仕上がりました。

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そして残る果肉と種。一応、頂いたレシピでは、ジュースまでだったのですが・・・
イタリアでは、ワイン用ぶどうの搾りかすで、蒸留酒「グラッパ」が作られます。

また、ぶどうの搾りかすで漬け込むチーズもあるほど。
ご参考までにEataly のブラ・チュック 梅田阪急イータリーにもあります(^^)

だから、まだまだ色も落ちていないし、絶対に捨てるはずない!!と思い、ググッてみました。

あったあった!
フランスの郷土料理で、ソーセージのぶどう搾りかす煮込み
フランス在住「エスカルゴの国から」Otiumさんのブログを参考にさせて頂きました。
今回は、煮込んだだけのぶどうかすですが、本国では、ワイン用に
発酵した後のものを使うそうです。

イタリア流ジョイア風で、煮込んでみました。
ワイン用ぶどうの搾りかすは、大量に出るので、堆肥にもなるそうで、
アメリカでは、最近は粉末にしてお菓子作りにも使われ始めているとか。
きっと、イタリアのぶどう農家でも、グラッパやチーズ以外に
代々伝わるぶどうの搾りかすの有効活用のメニューがあるでしょうね。
そういうの、知りたいなぁ!!

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ハーブをたっぷり入れた自家製サルシッチャを煮込みました。
赤ワインも入って、紫色がすごいですが、煮込むことにより、
特有の酸味もまろやかになって、なかなかでした。


山ぶどうの栄養は、ポリフェノールの一種アントシアニン、鉄分、カルシウムが豊富
そのポリフェノールは一般的なぶどうの約9倍(→山ぶどうジュースふじしげさんより)だとか。
昔から、滋養強壮、増血、疲労回復に効果があるとされています。


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1 Comments

Gioia  

No title

Otium様

コメントありがとうございます。ブドウをご自宅で育てられているなんて、素敵ですね。やはり気候が合うので、たくさん育つでしょうね!
レモン代わりに使えるなんて、知りませんでした。それもまた美味しそうです。


ぶどうは、「発酵後」のものでしたか!!もちろんもっと風味がいいでしょうね。
現地ではきっとこのカスは食べないんだろうなぁ、なんて思いながら私は皮もアントシアニンの塊!?と思って、せっせと食べてしまいました(笑)

なんとか皮を活用できないかと思い、現地そのままではありませんが、アイデアを頂くことができました。
ありがとうございます(^^)


2014/10/14 (Tue) 11:18 | REPLY |   

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