イタリア料理教室Gioia -ジョイア-

食べて元気 毎日の暮らしの楽しいスパイスになるお料理を召し上がれ!

ボリジを食べる

《2012ローマ&アブルッツオ⑥》


今回のイタリアで食べさせてもらった珍しいもの、まだあります。


「ボリジの花」

ピザ生地のような、イースト入りのやわらかい生地に、真っ青なボリジの花を入れて

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一口大にフライする。

揚げていると、ボリジの美しい青は飛んでしまいましたが、
なんと言っても揚げたてが命!!
お塩をパラパラっとかけて、口に放り込む。

ボリジの他にも、ナスやタラ、いろんな具入りバージョンを作って下さいました。
Sciosci ショッシという前菜です。


ナポリにもゼッポレと呼ばれる似たようなもちもちのフライがありますが
「ショッシ」はカラブリアでの呼び方だそう。


これは実は、お正月にお邪魔した、友人の友人のお家でのお昼ご飯。

イタリアでは、

友人宅に遊びに行く

その友人の友人からお誘いがかかる

私も含めて招待してくれる(私のことは初対面であっても)


ということが、よく起こります。本当に懐が深い。
自分の大切な人の友人だったら、その人に対してもウェルカム。


イタリアで教えてもらった、私もそうでありたいなと思うことの一つです。




「Buongiorno!!」とお家に入った時に、ちょうどこのフライを作られていました。
ハーブとしてこの植物、知ってはいたけれど、花を食べたことのなかった私は
ワクワクして、楽しくって。
「うわー、こんなの見たことない。こんな風に食べれるの!?」と興味津津でした。


お花が好きなマンマで、このボリジはこのお宅の庭で咲いていたもの。
真っ青で本当にきれい。


花自体の味は特にないので、味覚よりも「目で楽しむ」一品でした。
生地自体がもちもちしていておいしい。
・・・というか、これが前菜。
ということは、そのあとにパスタ、メイン、お野菜、デザートまで
たっぷり食べてきたということです(笑)



裏庭にはオレンジの木やらオリーブがあったから、ほんとはもっと見たかった・・・
けれどこの日の外は極寒で、ゆっくり庭を散策とはいかなかったので、以前撮ったボリジを

この世のものとは思えないほどきれいな青い花。
昨年春に行ったローマ近郊のオリーブ畑です。

CIMG9045.jpg

CIMG9047.jpg


ハーブ事典を見てみると、ボリジの効能

気分を陽気に、心を明るくする。
悲しみを払いのける。
勇気づける。



このきれいな青、我が家でも育ったらいいな!と思いますが
「梅雨に弱く、夏の直射日光を好まない」そう。
うーん・・・・大阪ではちょっと難しい!?


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