イタリア料理教室Gioia -ジョイア-

食べて元気 トスカーナ仕込みのイタリア家庭料理を日本の四季に沿ってご提案しています

愛しのSchiacciata all'uva

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今年の山ぶどう仕事!その1


甘酸っぱい「山ぶどう」 ちょっと乗せすぎなくらい
ぎっしり詰まったフィレンツェ名物Schiacciata all'uva
赤ワイン用のぶどうがとれる今の時期だけに作られます。

今年はさつきさんに作り方を教えてもらったので→Deep firenzeの会 早速作りました。


私が住んでいたのはフィレンツェから2時間くらいのところでしたが、
この前一番お世話になったマンマのValentinaとチャットしていて
フィレンツェのSchiacciata作ったよ!と写真も送ると、
「私は知らない」って言ってました。
嘘のような、ほんとの話。知らないって、「その存在を知らない」の知らないですよ・・・
Valentinaはローマ育ちで、トスカーナにもう長年住んでいますが。

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珍しい岩手の山ぶどう、よつ葉で買えるのです。
去年初めて作り、今年もとっても楽しみにしていました。
もうこの黒い小粒のとりこになってしまいます。
食べると元気になる。

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まず1段目

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2段重ねて焼きます

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ワイン用ぶどうには、山ぶどうが一番似ているそう、これも以前さつきさんから教えてもらって。

夏にマイワイン作りをした飛鳥ワインさんで、本物のワイン用ぶどう、少し分けてもらえないか
もちろん聞いてきたのですが、小売はしておられないので、無理でした。
なので今年も山ぶどう待ってた!

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これを作った次の日のレッスンにあたった方のみ、お味見して頂けたのです!!
あたらなかった方ごめんなさい。これはもう年に1度しかないチャンスでしたね~


カテゴリーとしては、お菓子とパンの間くらいの雰囲気です。
それほど甘くなくて、ぶどうを味わう。その甘酢っぱさが際立ちます。
種がものすごく多いんだけど、グレープシードオイルができるくらいだから身体にいいでしょう。
よく焼けているのでバリバリ食べられます。


最初の話ですが、イタリアは国が統一されてからの歴史が短いことも関係して
食に関しては特に保守的で、日本人みたいにどこそこの名物にあれもこれも興味を持っていません。
なので、同じ州に住んでいてもfirenzeの名物には特に関心もなく、ふーんという感じ。
この時期Valentinaの漬けるオリーブの実、おいしいんだ。
にんにくやらハーブもいっぱい入って。


それでは皆様楽しい連休をお過ごし下さいませ
Buone feste!!!



☆今月レッスンは赤ワイン片手に楽しみたいメニューばかり
特に人気はレバーペースト 私考案のお肉のりんごソースも
 
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