イタリア料理教室Gioia -ジョイア-

食べて元気 毎日の暮らしの楽しいスパイスになるお料理を召し上がれ!

イタリアからの絵葉書

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今回のイタリア滞在で、どうしても行きたかった場所の一つが

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ヴァチカン美術館

「いつでも行ける」と思っていると、なかなか行かないんですよね。
現に、桂離宮も、伏見稲荷も、安芸の宮島も・・・全部イタリアの友人が日本に来てくれたときに訪れた(笑)



ですので、イタリア時代には、いつも混んでいることでも有名なので結局行けずに帰ってきてしまって。
ローマは、町自体が既に遺跡の中にいるようなもので面白いので、なかなかミュージアムまでたどり着かないことも理由の一つ。

中でもシスティーナ礼拝堂には20代の頃からずっとずっと行きたいと思っていました。
ネット予約しておくと、長い長い行列を横目に入館できるので、今回はちゃんと予約して。

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(礼拝堂の中は写真禁止なので、入り口だけ)

システィーナ礼拝堂のミケランジェロのフレスコ画は素晴らしかった。
何百年も経つ今でも、ミケランジェロの息遣いが聞こえてくるようで、
全身全霊で描かれた作品、今も魂の力が満ち溢れていました。
あまりに感動して涙があふれてきました。というよりも、泣いてました。
中はすごい人でね、みんなけっこうぎゅうぎゅうで立ち見なんだけど、抑えきれないものがありました。

天井画は、足場を組んであおむけに寝て描かれたことで有名です。
一体彼以外の誰に、そんなことができるでしょうか?
もちろんルネサンス時代、電気もなく、額の上にろうそくを立てて。
乾ききらない顔料がポタポタと絶え間なく顔の上にしたたり落ちてきたそうです。

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ヴァチカン美術館は、ぜひぜひ訪れて下さいね!




そろそろ本題に・・・イタリアからの絵葉書について

ヴァチカンは独立国なので、郵便システムもイタリア本国とは異なります。
そう言えば、今までヴァチカンから郵便送ったことなかったな~と思って、
1枚、ヴァチカンから家族に送りました。ちょうど1週間後に「着いたで」とメール受信。


もう1枚、友人にも出そうと思ったけれど、ヴァチカンに行った日は住所を控えておらず、
次の日、ローマからウンブリアへ出発する日の朝、テルミニ駅の売店で切手を買って、ポストに入れに行こうと思ったら
売店のお兄さんが、「そこのポストも使えるよ」と言うので、何なに?と思ってみてみると、
売店併設の小さな黒いポスト。
こんなん初めて見るなぁ、家用ポストみたいなん、うさんくさいなぁ・・・・と思って
「ほんまに?」→「大丈夫、大丈夫」と言うから、買った切手を貼って、その黒ポストに入れてみました。

7月の末の話。


日本へ帰ってきてしばらく経っても、友人からは「絵はがきが届いた」との連絡は全然なくて、
やっぱりあのうさんくさいポストがあかんかったんや。
私の葉書は絶対にテルミニ駅に残ったままやわ・・・とせっかく出したのにショックで。


しばらく経ったころに、待ちきれなくて「私絵葉書送ってんけど届いた?」
(・・・せっかく驚かせようと思っていたのに、自分から言ってしまった 笑)

と聞いてみても、やっぱり届いておらず、普通のポストに投函せずに
あの「大丈夫」の言葉を信じてしまって、お金の無駄やったな、と思っていました。


そして・・・もう諦めていた9月初旬
なんとなんと、私の絵葉書が届いたそうです!!!!!
まあ、1か月半後くらい・・?
この差は何?大阪までヴァチカン郵便は1週間、イタリア郵便は1か月半

8月をはさみ、バカンスで売店ポストの機能も止まっていたんでしょうかね・・・?
捨てられてなくなる、ってことはなかったので、遅くなっても無事に届いたので良かったとしましょう。



ああ、やっぱり

愛しの『イタリア時間』・・・・



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