イタリア料理教室Gioia -ジョイア-

食べて元気 毎日の暮らしの楽しいスパイスになるお料理を召し上がれ!

Cannelloniできました!

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やっとやっとやっとです!
何年も前から、クリスマスメニューでずっと作りたいと思っていたCannelloniカンネッローニ
日本語はカネロニ、作っているお店はすごーく少ないので、他ではなかなか食べられません!
難易度が高い訳ではないのですが、ラザニアの更に上をいく「工程の積み重ね」があり、
限られた時間内の教室メニューに取り入れるのはやはり大変。
気力・体力・集中力に協働する力、すべてが必要となります。
ずっと沢山の方とコラボレーションしながら経験を積み、やっと今年実現です。

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イタリアには、乾麺もありますが、日本ではなかなかない少ないので、
手打ちパスタでいきます。その方がやわらかくておいしい。

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パスタを伸ばして、ゆでて、こうやってクルクルとソースを巻きこむのがカンネッローニ

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ベシャメルソースと、ちょっとモロモロと見えてしまっているけれどモッツアレッラも

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完成!!これは絶対出来立てアツアツをみんなで頂きたいですね~


昨日のブログでも、人生初で手打ちパスタを習ったときに作ったと書きましたが
イタリアで初めて通った語学学校の先生のおばあちゃんからでした。

「レシピ」なんてもちろんなし、イタリア滞在2か月目、言葉もまだ全くおぼつかない中、
お料理を見ながら必死でメモした私の宝物レシピを今回見直していたのですが・・・

その時、手打ちパスタの生地を、ラヴィオリ、ラザニア、カンネッローニと3種に分けて
全部一気に習ったのです。
卵なんと9個、小麦粉は目分量!目分量、イタリアの目分量(笑)、
まあ9個だとおよそ1キロ弱の小麦粉を使ったと思います。
これ、82歳のおばあちゃん一人でこねていたんですよね。
女性の力で、手ごね、粉400gほどを超えてくると、すごく力がいるので大変なんだ。
生地自体も大きくなってくるし。
あの時(って、10年ほど前)誰かこねるの手伝ってくれた記憶がないので、やっぱりすごいな、Nonna

今までにも何度かその時のことを書いたことがあるけれど、
おばあちゃんの働き者の「手」がとにかく美しくて、感動したのを覚えています。


イタリアの一般の方のお宅にお邪魔したのもその時が初めてで、
一切無駄なものがなく、家の中を美しく整えるイタリアの美意識にも初めて触れました。
いつも教室で食べている形式、プリモ(パスタ)とセコンド(メイン)のお皿はどんな風に使うのか。
家庭用のエスプレッソマシーンの使い方 などなど
全部その時に教えてもらいました。
全て、今の私の土台になっています。


沢山の思い出のあるスペシャルなパスタ
12月は私が皆様をカンネッローニの世界へお連れします~!



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